大学生が一度は読むべき本、ベスト5
[読了時間3分]
こんにちは、エンカレ龍谷のやまさきです!
今回は、大学生のうちに読んでおきたいおすすめ本紹介をしていきたいと思います!
スマートフォンで多くのことを実現可能になりましたが、大学生である時に時間は有限でもあり非常に価値のあるものです。
読書は人生には必ず必要要素であるということではありません。しかし、本は人を豊かにしてくれます。
ドイツの哲学者であるショーペンハウワー曰く、
「読書で生涯を過ごし、さまざまな本から知恵を汲み取った人は、旅行案内所をいく冊も読んで、ある土地に精通した人のようなものである。」
是非、読書を習慣にしてみてはいかがでしょうか?それでは早速おすすめベスト5にいきましょう!
ZERO to ONE
エンカレ龍谷の松本おすすめ!
新しい何かを作るより、在るものをコピーする方が簡単だ。おなじみのやり方を繰り返せば、見慣れたものが増える、つまり1がnになる。だけど、僕たちが新しい何かを生み出すたびに、ゼロは1になる。人間は天から与えられた分厚いカタログの中から、何かを作るかを選ぶわけではない。むしろ、僕たちは新たなテクノロジーを生み出すことで、世界の姿を描き直す。それは幼稚園で学ぶような当たり前のことなのに、過去の成果をコピーするばかりの世の中で、すっかり忘れられている。本書は、新しい何かを想像する企業をどう立ち上げるかについて書かれた本だ。(参考サイト)
イノベーション精神がかき立てられました!ぜひおすすめです!
LIFE SHIFT
エンカレ龍谷の中原おすすめ!
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略
- 作者: リンダ・グラットン,アンドリュー・スコット
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2016/10/21
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
過去200年間、人の平均寿命は伸び続けてきた。そこから導かれる予測によれば、2107年には主な先進国では半数以上が100歳よりも長生きするのだという。すると、80歳程度の平均寿命を前提に〈教育〉〈仕事〉〈引退〉の3段階で考えられてきたライフコースは抜本的に考え直されなければならない。そんな難題に英国の経営学者と経済学者のコンビが正面から向き合った本が、ハードな内容をものともせず、ベストセラー街道を邁進中だ。たとえば、機械化やAIの進歩を受けて雇用はどう変わるのか。予測しづらい変化に対処するための人的ネットワークをいかに構築するべきか。健康にはどう留意すべきか……などなど。本書が示す新たな問題の切り口は、極めて多彩だ。老若男女問わず、人生の岐路に立つ人すべてに、考えるヒントをくれる1冊だ。 (参考サイト)
新たなキャリア論の誕生に驚きの連続です!未来にまつわる必読本!
修養
エンカレ龍谷の山崎おすすめ!
百年読み継がれる、日本人必読の教養本!
当代一流の国際人であり教養人だった新渡戸稲造が、未来の日本を担う青年達に向けて記した実践的人生論。自らの経験と深い思想にもとづき、人として生きるうえでの礼節や心構えはもとより、「不向きな職業を選びて失敗した実例」「打ち明けて頼めば反対者も同意する」「名誉を毀損されたときの覚悟」「新刊書はいかにして読むか」など、日常のなかでの必要な事例をふまえた啓蒙的内容に富んでいる。百年読み継がれてなお、現代日本人に多くの示唆をあたえる不朽の名著、待望の文庫決定版!(参考サイト)
学生生活のうちに養うべき要素がたくさん詰まっている1冊。得をしたい人はぜひ!
TED TALKS
エンカレ龍谷の米田おすすめ!
ケリー・マクゴニガル、ビル・ゲイツ、アル・ゴア、ケン・ロビンソンなどが登場し、 世界中が注目するカンファレンス「TED」
忘れられないプレゼンを生み出す舞台裏とノウハウを
TED代表のクリス・アンダーソンが自ら解説する初めての公式ガイド! (
これぞ大学生の学びのツール。日本大学生に圧倒的に足りないものを補える本!
日本人失格
エンカレ龍谷の土谷おすすめ!
ツイッターで意見を言ったら大炎上、一般人からのクレームにメディアや企業は振り回され、人と違うことをすると嫉妬され足を引っぱられる…最近の日本はとかく息苦しい。なぜ他人を叩き、無難を好み、みんなと同じになりたがるのか?そんな空気に抗うように、タレント「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳は、好きなことをやり続け、テレビ以外の分野にも活動の幅を広げている。なぜそんな生き方ができるのか?芸能界の“異端児”が著す初の自分史、日本人論、そして若い人たちへのメッセージ。(参考サイト)
人の目を気にせず、目標設定を立てることの大切さを学びました!
以上になります!
いかがでしたでしょうか?!ぜひ大学生活を有意義に読書を通じて過ごしてもらえたらと思います!そして自分の今後のキャリアを決める1冊にも出会えればと思います!
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それでは次回の更新をお楽しみに!