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エンカレ龍谷 メンバー紹介#1 中原哲也

皆さんこんにちは!龍谷大学経済学部3年の香美です!今日は金融志望から一転、ベンチャー志向になった4年の中原さんにインタビューしたいと思います!

自己紹介

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中原 哲也(なかはらてつや)

 経済学部国際経済学科4年

趣味:スノーボード

就活の軸:自己成長・裁量権

内定先:人材ベンチャー

 

香美:まずは簡単に自己紹介お願いします。

中原:龍谷大学経済学部国際経済学科、中原哲也です!趣味はスノボ!

香美:イイですね!年間どれくらい行かれるんですか?

中原:年間は4本くらい!

香美:へぇー!それですとやはり雪の質にはお厳しいんですか?(笑)

中原:全然(笑)俺が滑るときはそういうのも見るけど、ほとんど新しくスノボー始める人と行くことが多いから、だいたい新潟に行くかな。

香美:新潟の雪、良いイメージがあります!

中原:新潟はふかふかで人がいないよ。初心者にはめちゃくちゃ良いと思う!

香美:そうなんですね!今年に岐阜に行ったんですけど、雨で雪が全然で、しかも雨で寒くて死にかけました(笑)

中原:(笑)

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今ある能力を更に伸ばす

香美:では、これから詳しく聞いていこうと思うのですが、現在ネオキャリアに内定を頂いているということをお伺いしているのですが、そもそも就活するうえで会社を選ぶときの軸と、就活中に大事にしていたこと、これだけは外せなかったことは何ですか?

中原:就活の軸は「自己成長」。そのための成長できる「環境」。その環境は人もしかり経験が詰める場所であること。もう一つは「裁量権」かな!

就活中に大切にしていたことは、「コミュニケーション能力の強化」「人脈拡大」

とにかく就活イベントに行っても、まず自分のコミュニケーション能力の強化を意識して、色んな人に話しかけていたよ。それからその就活イベント行く度に色んな人と関わって、連絡先交換して連絡を取り合って、そしてまたその知り合った人に違う面白い人を紹介してもらうみたいなことをずっとしてたね!

香美:ありがとうございます。そんなにコンプレックスを感じてたんですか?僕から見る限りそんなことはないのですが…。

中原:それはむしろ逆です!かなりコミュニケーション力あるほうだって自覚はしてたよ(笑)だからこそこの能力をトコトン尖らしたら面白くなりそうだなと(笑)おもしろくて人脈もあって、あいつの周りにいっぱい人がいるなってこともそれはそれでいい個性だけど、そうではなくどこか他と違う力にすれば企業の人から見ても面白いだろうと思いました。結論さらに面白い人材に目覚たんですよ(笑)

 香美:結果どうなりましたか?

 中原:人脈でいえば、色んな会社に出逢えたし、たくさんの人事の方に会えたのは良かったし、その中で就活の考え方がどんどんと熟成されていきました。話を聞くうえで、「結局自分はどうしたいのか」という部分が明確になり、更にそこで聞いたこと・考えたことが、別の社会人の方と話す時に必ず活きてくると思います。そういうことの積み重ねが、自分自身のアピールに繋がりましたね。

「常識が覆った!」人物との出会い

香美:では、その出逢ってきた社会人の中で「この人は面白かった」と影響を受けた人物を教えて下さい。

中原:1人目はもちろん自社(ネオキャリア)の中川 皓之(なかがわ ひろゆき)さん!

2人目はパーソルキャリア(旧インテリジェンス)の佐藤 裕(さとうゆう)さん!

香美:どんなところに魅力を感じましたか?

中原:中川さんは、これから関わっていく人、これから関わらないであろう人全員に深いところまで突っ込んでくれる、ガチのフィードバックをくれるところが素晴らしいと思ったんですよ!普通人事って、自社に入ってほしいというスタンスがすごく見えるし、やっぱり学生全員には目が届けれない。しかし中川さんは全員に広く、深く、喋ってくださって、全員に人生の分岐点を与えてくれるような存在だなと思いました。

香美:会った人全員にフルコミットしてくださるんですね!

中原:そうそう!忙しいはずなのに返信の速さが尋常じゃなかったよ(笑)

佐藤さんとの出会いは本選考で、中川さん同様、会った学生全員に変化を与えるような、いや、与えてしまう方だと思いましたね(笑)出逢ったときに「就活を、企業に受かりにいくものって捉えている時点で間違っている。」と言われたことが自分の中でかなり衝撃でした。またちゃんと世界とか環境の変化を捉えて自分から動きださないと、自分のしたいこと・なりたいことがこれから出来ないよと。しっかり自分の人生をベースに捉えて行動すべきだということを教えてもらいました。

そのときちょうど、安定とか親とか世間の目とかを考えた時に、銀行に就職しようと思ってたのだけど、その話を聞いて考えがぶち壊されました(笑)金融や大手の3年間とベンチャーの3年間を比べた時にできる仕事の幅が違いすぎるというところから成長の幅も違うと思ったんですよ。振り返ると、このとき良い意味で危機感を感じることができたなと。そしてそのおかげで今があると思っています!

香美:そうなんですね。確かに就職することがゴールだとその先何していいかわからないですもんね!

銀行志望が一転、人材ベンチャー

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香美:次は先ほど教えて頂いた会社選びの軸をベースに、ネオキャリアを選ばれた理由を教えて下さい。

中原:元々銀行に行こうと思っていた理由は、自分が営業をしてお客様になる人にいろんな価値提供をして、様々な「ありがとう」をもらって生きていけたら幸せだなと思っていたからです。ただそこで大切なことに気付いて、そもそも自分って価値提供できるのかなという大きなところが抜けていました。そこで考えたのが、自分がこれから営業するにあたってお客さんから信頼を得るには、自分の経験を付加価値として付け加えるしかないなと。そのためには今はボロボロになっても、給料低くても、場所が悪くても経験値を貯めて、その後価値提供できたらなと思って、今を自己投資すべきだなとなったんですよね。他にも迷った企業もあるんですけど、裁量権と得れる経験値を考えるとネオキャリアだと思いました。

中原哲也の見据える未来

香美:では最後に、短期的な目標と、中長期的な目標を教えてください!

中原:自社であるネオキャリアでは研修がこの時期から始まります。ネオキャリアはその研修の順位で、自分の希望する部署に行けるかいけないかが決まるんですよ。まずその研修順位でトップ20位に入るというのが短期的な目標です。それからはその先の自分が希望する部署に行くことですね。

長期的で言うと、2年目までにリーダーになります。そしてネオキャリアにあるグランプリで、自分の事業部からタイトルを総なめしたいです。5年目にはこの会社を離れて転職または、独立して自分のサービスを作りたいですね!実はそのサービスの像はできてるんですが、真似されると嫌なんで伏せときますね(笑)

最後になるんですけど、僕がそもそも人材業界に行きたいと思った理由が、地元の友達に浪人とか国家試験落ちた人が多かったことが始まりで。世間的に見たら負け組かもしれないけど、その人たちは自分に取ったら大切な友達で、そこでそれだけで後悔して人生を投げ出してほしくないなと強く思ったんです。その友達を自分が助けてあげられるだけの力をつけたいなと。そういう理由で人材業界を選びました。

 

香美:最後の最後に質問です!好きな女性のタイプは?(笑)

中原:1つ1つに対して純粋な人です(笑)人に対して真摯に行動して向き合える人って素敵じゃない?そういう人に出逢いたいですね。

香美:ありがとうございました!中原さんのこれからのご活躍に期待しています!

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続いては、#2 香美諒 さんです

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